2019年の旅行 お土産編 エジンバラ
エジンバラで買ったもの
カシミア100%のミニサイズマフラー
エジンバラ城に続く通りは両側にたくさんお店が並んでいるのですが、お城のすぐ手前にあるお土産屋さんで買いました。
中国語がたくさん書いてある中国人の団体さん向けっぽい、実にベタなお店です。
入り口にはチョコレートや絵葉書など並んでいますが、奥に行くとツイードの製品が並んでいます。帽子やらマフラーやらなんやら。
一番多いのはマフラーで、値段もピンきり。多いのは£12(1600円くらい)から£100(13000円くらい)でした。
私が買ったのはミニサイズのマフラー。カシミア100%と書いてあり、£12のカシミア混合のものより手触りが全然いいのに、2枚で£40。つまり一枚£20(2700円ぐらい)です。※バラで買うともう少し高かったような
そこそこの値段でカシミア100%はいいんじゃないでしょうか。女性ならミニサイズでも逆に邪魔にならなくていいのではないかと思っています。
National Trustのトートバッグ①
ナショナル・トラストのお店もお城の前の通りにあります。観光用のバスが3種類ぐるぐる回っているのですが、そのバス停のすぐ近くです。薄くて、軽くて、可愛いかな、と自分用に買いました。実際海外ではエコバッグで買い物をするのが当たり前なので、ホテルにお水などを買って帰るためのエコバッグとして持ち歩くのにとても薄くてかさばらなくて良かったです。£5(665円)。赤い色もありました。
※値札には£10とあったけどレシートには£5とありました。なぜに???
National Trustのトートバッグ②
こちらもナショナル・トラストのお店で。店頭のかごの中にあったのですが、シンプルなデザイン、サイズ、丈夫さ、マチ、どこをとっても素晴らしいトート!!
これは帰国後お土産とパソコンを詰め込んで会社に行ったのですが、全然ヘタレないし、肩にかけられるので持ち運びが楽ちんでした。オススメ!!※スコットランドのナショナル・トラストのサイトには掲載がなくて残念…
お値段ですけど、そんなに安くはない気がしたのですが、上のトート同様値札と値段が違う???£20(2660円)だそうです。安い!!
https://www.nts.org.uk/shop-faq
ファッジ
ファッジというのはお砂糖やミルク、バターで作られた、サクッとしたキャラメルみたいなお菓子です。FUDGE HOUSEというお店で買いました。こちら1本から£2.6で購入可能ですが、5本入、10本入のギフトボックスも準備されていました。私は適当に5本買ったのですが、なかなかにずっしりと重いw なのでスーツケースの容量には要注意です。
The Scotch Whisky Experience
スコットランドといえばスコッチウィスキー。
このお店もエジンバラ城の入り口すぐにあり、ツアーとかあるみたいです。
小瓶もたくさん売ってはいましたが、なんか瓶だから重い…という方に!
ウィスキーに合うチョコレート、売ってました!
合うウィスキーごとに種類の違うチョコ6種が置いてありました。お値段も£4.25とまあまあ許容範囲です。
↓↓↓
詳しくはこちら
https://www.scotchwhiskyexperience.co.uk/online-shop/products/366-highland-chocolate-bar
2019年の旅行 3日目 ロンドンからエジンバラへ
エジンバラに向かいます
ロンドンからエジンバラに向かうには、夜行バスや飛行機などもあるそうですが、私は列車の旅を選びました。
どのブログでも列車をおすすめしていたし、優雅な感じだし。
しかも一等車にするとお食事も素敵らしいし、駅にあるラウンジも使えるということでここは一発奮発して、日本にいるうちにブリットレイルパス というものを購入してこの日に臨みました。
※ブリットレイルパス は訪英客向けなのでイギリスに行ってからは入手できないらしいので必ず日本にいるうちに入手してください
ラウンジにはお水、お茶類、簡単なスナックなどが置いてあります
私はKing's Cross駅から乗りましたがラウンジはちょっとはじっこにあります。
想像どおり、ギリギリになるまでプラットホームはわからないので、チケットを有効にしてもらってから(3日間有効なのでいつから使用するかを駅の方に記入してもらうのです。ヴァリテードっていいます)ラウンジでうだうだして、プラットホームが判明してからのろのろと列車に向かいます。
し
か
し
!!
一等車はすでに人でいっぱい!!!!
しかも予約席だらけで空いている席がほとんどない(゚`ω´ ゚)゚!!!
ブリットレイルパス だと席の予約ができないっぽいので、ダッシュして「AVARABLE」って書いてある席を探さなくてはいけなかったみたい…
結局4人席にお邪魔するも途中で予約した人が乗ってきてまた別の席をさがさなくてはいけなくて、もう全然動けなくて…つらー
しかも車内は寒かったです。
一等車はやたらマメにお茶を運んでくれるのですが、食事はパッケージになった簡素なものでした。おつまみみたいなのもあるけど言わないと貰えないのかもです。
あんま優雅じゃない…_(:ロ」∠)_
エジンバラ到着
そんなこんなで到着したエジンバラ。4〜5時間かかりました。
しかし旅3日目ですが、ずっといい天気です。晴れ女すぎー。
エジンバラはあれですね、やはりロンドンとは違いますね。
なんか石が黒っぽくてダークな雰囲気。ハリーポッターぽいと思ったら、ハリーポッターの生まれたところだそうじゃないですか!←知らなかったのか
なるほどな雰囲気で、なんか納得…
とりあえずホテルにチェックイン
ホテルはNira Caledoniaというところ。ちょっと中心地から外れていて、駅からは公園を超えて徒歩15分強といったところです。
チェックインでいきなりカードキー不調でバーで待たされ、待たされ、待たされ…
その間に観光地図をくれて、おすすめの場所をメモってくれる優しさはあるんだけど、ほんとに待たされて、結局カードキーはその日貰えず、マスターキーで開けてもらったため、一度外出したときもスタッフの方にお声がけして開けてもらわなければなりませんでした。うーん…
ただなんか意識していなかった朝食がついていたようで。
バーもとても綺麗で。
わりと高級なホテルだったみたいです。私の部屋は狭かったですけどね。(とはいえ東京のビジネスホテルよりは全然まし)
シャワー使うとトイレがびしょ濡れになる仕様はちょい辛いですね…バスタブはなくても平気なタイプなんですが。
でもシャワー自体は近代的で水圧も良かったし、アメニティとしてはシャンプーなんかもロクシタンだったので、やはり悪くなかったのだと思います。
だって税込とかで¥7,500だものー安い!!!
この日はエジンバラ全体の雰囲気を味わうってことでくるっと廻って終了しました。
ほんと時間を無駄にする子だよね
2019年の旅行#08 旅の行程(ロンドン・エジンバラ・チューリヒ・ファドゥーツ)と費用
旅程はこちら
1日目 7/11 1:55 羽田初のJAL41→7/11 6:25 ヒースロー着 ロンドン泊
2日目 7/12 ロンドン観光 ロンドン泊
3日目 7/13 エジンバラ移動(Britrail Pass利用) エジンバラ泊
5日目 7/15 エジンバラ観光→ロンドン移動 ロンドン泊
6日目 7/16 ロンドン観光 ロンドン泊
7日目 7/17 スイス移動(BA利用)→チューリヒ観光 チューリヒ泊
8日目 7/18 リヒテンシュタイン移動→ファドゥーツ観光→スイス移動 チューリヒ泊
9日目 7/19 チューリヒ観光(実際はベルン観光)→イギリス移動 ロンドン泊
10日目 7/20 ロンドン観光 ロンドン泊
11日目 7/21 ロンドン観光 ロンドン泊
12日目 7/22 ヒースロー 11:40発
13日目 7/23 羽田 7:10着
費用はこちら
飛行機往復(行きJAL 帰りBritish Airways)
¥120,000+手数料、税金¥53,220=¥173,220
ホテル
7/11-13 London Hotel Moonlight ¥26,364
7/13-14 Edinburgh Nira Caledonia ¥7,596
7/14-15 Edinburgh The White Lady Wetherspoon ¥6,646
7/15-17 London Hotel Moonlight ¥26,993
7/19-22 London Hotel Moonlight ¥37,505
飛行機+ホテル
7/17-19 Zurich←→London, Townhouse Boutique Hotel ¥55,930
列車代(ロンドンからエジンバラ、1等車、3日間連続使用)
Britral Pass ¥37,516
現地で使用したお金を除くと、トータル…
¥315,840
ひとり旅だし…2週間弱だし…こんなもんですか?
どうだろう?もっと上手く旅できたんですかね???
よくわからないですー
でもフリーツアーの方が安いは安いですよね…
2019年の旅行 2日目 大英博物館のマンガ展
まずは教会のカフェへ
NHKの「二度目のロンドン」でやっていたのですが、HOST CAFEというのがMansions Houseという駅のすぐそばにあります。
ここは教会の中にあるカフェで、飲食代は寄付されているとか。
よくよく見ないと見逃す入り口ですよ…
でも中はとっても雰囲気良くて、ずーっとパソコンいじっている方もいました。
また、神父様のお話を聞く場にもなっているっぽい。
私はコーヒーとエッグタルトを頼みました。£4.40でした。
教会の中はこんな感じです
今、大英博物館ではマンガ展開催中!
さて、10時のオープンを目指して大英博物館へと向かいます。日本のマンガ展です。
ちゃんとカタカナで「マンガ」展なんですよ。日本へのリスペクトある!
あれーなんか入り口列作ってますよ、セキュリティ厳しくなったなー(何年前の情報?)
お値段は£19.50とお高め。
内容は、手塚治虫がインタビューに答えている映像が流れていたり、コマ割りやスクリーントーンの説明など、基本的なところアリ
また、いろんなジャンルのマンガの代表的なものをちょっとずつ紹介していました。スポーツならスラダンやキャプ翼とか、シリアスならゴルゴとか、少女マンガならポーの一族とか地球へ…とか、ギャグなら赤塚不二夫とか…最近のものだけではありませんでした。ああ、コミケとかコスプレの説明もありましたね。
あとマンガコーナーがあって、英語のみならず日本語のマンガも割と置かれていましたね、本棚8個分ぐらい?
そこで私は美内すずえの妖姫妃伝みたいなタイトルのやつ、読んでしまいました。昔読んだことがあったんだよなー一瞬どこにいるのかわからなくなってしまったです
それにしてもグッズもあったり力入っていたと思います。
フランスやイタリアよりイギリスでのマンガへの盛り上がりって聞いたことなかったけど、いちおツアーも来ていたりして、説明の人が「少年ジャンプ」「集英社」とか英語で言っているのでおかしかったです。どこの出版社なんて興味あるのかな…
アトムもいた
ロンドンでもかき氷
お次はSOHO。大英博物館から歩いてすぐのところに、チェックしていたかき氷屋さんがあるんですよね。
その名も「SHIBUYA SOHO」
え?渋谷?とか思ったけどネットで見たところ韓国系ぽい
かき氷も韓国風の粉雪みたいなやつでした。
わたしは日本風の掻いたやつが好きなんですけど仕方なし。
ももで£8.5しましたけど、最近の日本のに比べて小さめですけど、でもロンドンでかき氷が食べられたことに感動しました!!
あとはHarrods行って、お土産の下見をしたくらいかな…
2日目以上です!
2019年の旅行 ホテルについて HOTEL MOONLIGHT
HOTEL MOONLIGHT at Earl's Court
もしツアーではなくてロンドンに来るのだとしたら、ここはおすすめです!
立地がいい
ヒースロー空港から地下鉄で1本です。しかも駅から5分!その駅は周りにスーパーはたくさんあるしカフェやファストフード店もたくさんあります。さらにEarl's Courtは一番メインの都会を走るPicadelly線が通っていますし、District線も通っていてどこにでもいける便利な駅です。
スーパーですが近くに小さいスーパーがありますが、ちょっと歩けば Sainsbury's に、Waitroseが。さらにさらにTescoの大きな24時間スーパーまで!まじで素晴らしいです。
設備がいい
まず普通に
冷蔵庫、電気湯沸かしポット、アイロン、セーフティポックスなどなどはいいとして
バスタブがある!
さらに電子レンジがある!
足りないものがあるとしたらスリッパですかね。あとやはりシャンプーなんかのバスセットは持参した方がいいです。コットンや綿棒はありますが。あともちろん歯ブラシ類は要ります。
フロントも24時間対応だし、感じいいですよ!
Expedia的には何回も見直すと金額が変わっているので安い時を狙って頑張ってください!!
2019年の旅行 1日目 羽田からロンドンへ
羽田JAL41便でロンドンへ
この便は羽田から夜中の1:55に出るのですが、飛行機の中で晩御飯が出ない代わりにJALのさくらラウンジが使えます。
JALカレー、パスタ、メゾンカイザーのパンが並んでいてセルフで食べることができます。またドリンクもファミレスみたいなコーヒーサーバーとワイン類などが並んでいます。みなさんそこで充電したら歯を磨いたり着替えたりして飛行機に乗るために備えていました。
飛行機の中ではランチということで軽く食事が出ます。2種類から選べることになっていましたが、実際にはカレーしか選べなげな雰囲気ではありました(笑)
そして夜中だもの…食事は喉を通りませんでしたね…
あとフィナンシェとハーゲンダッツのバニラが配られました。
あと機内wifiはあるはずですが実際につないでみても全然使えない…アテにしない方がいいですねこれは
ちな機内映画は「アリー・バトルエンジェル」と「飛んで埼玉」を見ました。MARVEL
ものとか GCものとか割とメジャーな映画目白押しでした。
それにしても機内、お尻痛かったなあ…
空港でやることはSIMの設定
ヒースローに着いたのは朝の6:30です。早すぎる…とりいそぎ空港wi-fiにつなぎ、SIMの設定をして市内に行ってもネットができるようにします。
空港wi-fiは登録すればすぐに使えますが以前登録していたので二回登録するのは避けようとしたために当時のメアドやIDが何かわからなくなっちゃってて、なんか手間取ってしまいました。
そして Giffgaffの設定もなかなかうまくいかず(これも予め自分の家で登録してしまったため)30分くらい空港にいましたね
空港にはピアノがあって BSのNHKだっけ?でやっている空港ピアノって番組をリアルに見ましたね。
まずは市内(ホテル)に向かいます
いつもならヒースローエクスプレスを使うところですが、朝早すぎるので市内に早くついてもね…ってのと、ホテルが地下鉄で1本なので地下鉄で向かいました。
流石に混んでいて立ちっぱなしだけど飛行機で座りっぱないだったからまあいいです。それにしても久々のロンドンの地下鉄はやはり狭いので、みんながスーツケース持っていると大変。
でも地下鉄を降りる時にすでに19kgあるスーツケースを下ろすのにちょっと手間取ったときに少年が手伝っ
てくれそうな感じで、やはりロンドンに来たんだなーと感じました。毎回紳士に会える街!
そしてホテルですがEarl's court駅から歩いて5分ほどにあるHotel Moonlightです。
ここでも紳士がホテルに入るところの数段の階段で、スーツケースを上まであげてくれました。紳士万歳\(^o^)/
そして荷物を預けてチェックインまで街を徘徊しました。
Bank駅へお札を交換しに
Bank駅には銀行があるのです。その名も Bank of England です。前にロンドンに来たのが2017年以前だったのですがその時のお札がもう使えなくなっていて新札と取り替える必要があったのです。
しかし!
£50と£10と£5のお札を持って行ったのに、もう£50は交換してくれないと言うことで、私の6700円がなくなってしまいました…泣ける(´;︵;`)
それにしてもチェックイン時間まで時間がありすぎてぶらぶら歩いてNational galleryへ寄って、朝ごはんがわりにフルーツ食べて、なんとか時間を潰してホテルに戻りました。
時間を潰す際に寄った場所としては
・Covent Garden
・Liberty
・Magnum
です。
Covent gardenにはいろんなお店があるんですよね。あと交通博物館があります。なのでお土産の下見に行ったつもりなんですが、あんまいいのなかった…
前は地下鉄地図のコースターとか定期入れがあったのにな
うーん残念
Libertyはもともとあまりお土産になりそうなものが置いてないのわかっていたので、ただ行っただけ
高いものしかおいてないからねえ
Magnumっていうのは日本でいうPARMみたいなアイスで、ピカデリーサーカスにあるお店ではバニラ状態のアイスに好きな味のチョコ(ホワイト、ミルク、ビター)をつけて、さらにたくさんのトッピングの中から3種類を選んでつけてくれるというものです。£6弱だから安くはないですね。しかも甘いので飲み物を持っていけばよかった。あと座る場所少ないから譲り合いでした。
ちな、わたしはジンジャーキュービックとレモンのなんかとゴールドのシュガーにしました。↓ ↓ ↓
シンプルにおしゃれでしょ???
結局
1日目はなんもしてない/(^○^)\
2019年の旅行#07 準備編 ロンドン他現地でのインターネット(SIM)
●現地でのインターネット
旅先でインターネットができる状態にしておくのは必須です。
でも成田や羽田でwifiを借りていくとヨーロッパ1日千円くらい、計1万円くらいかかってしまって高いです。そこで現地SIMです!!
海外では短期利用のSIMがとてもお安く、ラトビアでは数百円で1GB使えたりすることもありました。
ロンドンではこれまでTHREEという会社のものを£15~20ぐらいで利用していましたが、空港で買うと高いので町中の店舗で買っていたんですよね…。
でもTHREEはテザリングができないとか(いや、やってましたけど)、いろいろあり、今回は別会社のSIMに切り替えることにしました。
その名も GiffGaff
なんでもSIMを事前に家に送ってくれるんです。
そしてEUの国でならどこででも使えるんです。
私のように一つの国に落ち着きながら1泊とか別のヨーロッパの国に行く人には便利です。スイスやリヒテンシュタインでどーしよーかなーと思っていたんで!!
ちなみに現地SIMを利用するにはSIMフリースマホが必要です。
わたしはこのために日本でもSIMフリーのiphoneとMVNOのSIMの組み合わせで行きています。(毎月の支払いが1800円ぐらいなので格安SIMもいいですよ~)
SIMフリースマホがない場合は何回も海外に行くひとなら現地で安いスマホを買ってもいいかもです。
●GiffGaffのSIMの入手方法
サイトから申し込みをします。
トップページの「Order your Free SIM」のボタンを押します
↓↓↓
次にプランを選ぶ画面になりますが、とにかく「order your free sim」ボタンを押すんですが、なんで全部小文字になった・・・?
↓↓↓
次に送付先を入力して「Order your free SIM」を押します
↓↓↓
そうしたら「注文されたよ」メールが届きます
↓↓↓
2日後に「発送したよ」メールが来ました
↓↓↓
発送されてから6日後にSIMが届きました!
封筒の裏側に自分の名前が印刷されている!!!おおおおお!!!
↓↓↓
中身にも名前が印刷されています(黒塗りのところ)
これで出かける前か現地空港についてから(※ヒースローにはwifiがあるので)プランを購入してアクティベートすれでいいわけですね!
2019年の旅行#06 準備編 ロンドンで行きたいところリスト
①THE POSTAL MUSEUM
ここでは旧郵便鉄道に乗れるらしい!
絶対に行く!!!
https://www.postalmuseum.org/discover/attractions/mail-rail-ride/
チケットはここから買うらしい…窓口でも買えるだろうけど並ぶ時間が節約できるってことみたいですねえ
£17か…2500円くらい。そんなものかな
https://www.postalmuseum.org/visit/plan-your-visit/tickets-prices/
②Harrods
銀座三越の中のHarrodsのカフェがなくなってしまい…(´;︵;`)
トートバッグを新調することもできなくなってしまったので本場に寄ります!
トイレも綺麗だし、いいんだよね
前回は入り口で「チャイニーズ?」って中国語の店内案内を渡されそうになったときは、「ああもう日本からよりも中国からの旅行者の方が断然多いんだー」ってちょっと悲しくなりましたが、まあ人口が全然違うものね
そして前行ったときは入り口に寿司バーもあったんだけど今サイトみるとなさそう
③Basement Sate
夜でもデザートが食べられるバーを教えてもらったけど、バーとか行きづらい…でも夕方からなら行けるかも…
お酒飲まないからパブもバーも足が遠のくんだけど、デザート目当てなら行きやすいかもしれないからリスト入り
④ザ・ウォレス・コレクション
ここではリーズナブルにアフタヌーンティーをいただくことができるという記事を発見しました!
日本の?鉄器がティーポットとして使われているというのが面白いけど、元貴族の館で、ってのがポイントです
ちょっとドレスアップして天気のいい日に行ってみよう🎶
https://www.travel.co.jp/guide/article/33861/
⑤バーバリーアウトレット
以前にも一度行っていますがコートが7万円くらいで買えました。(当時)
ただMADE IN XXXXが聞いたことのない国だったり形がひらひらだったり、そもそも袖が長くて身ごろが細くてもう身体の形が違いすぎて買えませんでしたねえ(苦笑)
再チャレンジするかなあー悩むなあー
https://uk.burberry.com/outlet-stores/
⑥ビスタービレッジ(アウトレット)
ここにも前に行ったことがあるのですが、バーバリーもあります
SUPER DRYとかCath Kidsonなんかもあるので狙っているものがあるなら遠いけど行ってよしな場所
前回は母にTory Burchのカーディガンを買いましたねえここで
https://www.bicestervillage.com/en/home/
※以下6/8追加
⑦キューガーデン
よく読んでいた19世紀頃の小説の中でイギリスの貴族が社交目的でよく訪れる場所として名前のあがっていた場所なのでちょっと行ってみたい…
でも話の中で女性がよく攫われる場所としても書かれていてどうなっちょ…
まあ完全に植物園です。あまり植物に興味はないので行くかどうかはわかりませんが一度くらい行っておいてもいいかもな、的な場所です
https://www.kew.org/kew-gardens
⑧スカイガーデン
以前行った時にはまだなかったんだと思うんですよ、ここ
高層からの眺めがすごいらしいのでぜひ夜に訪れて、夜景の写真を撮りたいです!
そうそう今これをやっているんですよね!「The Citi exhibition: Manga マンガ」、つまりは日本の漫画展!最近はもうあまり漫画を読まなくなってしまったけど(昔は家の中ではジャンプ、サンデー、キングなど少年漫画担当だった)、それでも行っておかないとダメだと思うのです、せっかく会期中にロンドンにいるんだから
⑩HOST CAFE
NHK BS?かなんかの「二度目の」っていう旅番組でやっていた教会のカフェです。
朝食でもランチでもお茶するのでも良さそう!
※更新予定あり
2019年の旅行#05 準備編 列車のチケットが届きました
急なエアメイル from ドイツ
なにかと思ったら列車のチケットでした。
うわーとつぜんーーー
そのチケットはこんな感じです
↓↓↓
これを見せればフリーパスで駅にあるラウンジにも行ける!らしいので調べないと!
2018年の旅行 オーストラリア① 旅程の内容
2018年には11/23の祝日を利用してメルボルンに旅行してきました
目的は「ZUMBOのジャストデザート」です。それをNetflixで見てから、ZUMBOのデザートを食べてみたくなったのです!!
そのZUMBOはオーストラリアでマカロンの神様と言われているお方。シドニーとメルボルンにお店があることが判明しました。
そこで調べると…シドニーは高い!メルボルンの方が安い!ということで行き先がメルボルンに。
日程は11/21-11/25の3泊5日で、トータル費用は¥138,078.-でした。
全てExpediaでまかなったのですが、この費用の中にはカンタス航空の往復とホテル代と空港からホテルまでのリムジン代(¥2,681.-)が含まれていました。このリムジンは頼んだ方がお得!!!事前予約がなくても、リムジンのある場所に行きさえすればその場でお金を払って乗れるシステムだったみたいなのですが、その費用片道20AUD。
それにくらべて予約であれば片道¥1,300.-なのです。ちょっとお得です。
※1オーストラリアドルは80円くらい
ちなみにホテルはこちらでした。
じゃじゃーん
部屋はクイーンベットだし朝食もついているし、なによりもスーパー近いし駅も近い!
必要十分でした。繁華街へも歩いて出れるし、トラムの駅も近い。
あと目の前が警察w
名前の知らないホテルは不安でしたが悪くありませんでした。
一つだけ特筆したいこととして、帰りのリムジンに言及したいと思います。
↓↓↓
実はリムジンに関して、バウチャーにはこんな記載がありました。
「お迎えする時刻はリコンファーム時にお伝えします。」
ん?
リコンファーム?
リコンファームってどうやってくるの?
ホテルに電話で?メールに?えええ?わかりません!!
結局よくわからないまま、最終日1日前にこちらからリムジン会社に電話しました。
というのも、初日のリムジンの運転手さんが日本人の方で、「帰りの分はこちらに電話してご自分で伝えられた方がいいですよ」って電話番号の載ったカードをくれたんです。なので自分で電話した次第。
もちろん予約は入ってたのですんなりと話は通じましたが、リコンファームって私がするんだったの?どうやらそうなのね?主語を書いておいてくれよ!
そしてこれホテルの部屋から電話したのですが、チェックアウト時に申告したけど電話代はとられませんでした。
らっきーです。←
まあリコンファーム問題があるから、英語のあまりできない人にはおすすめできませんが、それでも私でも問題なくできたのでExpedia経由でメルボルンに旅する人にこの送迎サービスはおすすめ!!
ホテルまでスーツケース運んでくれるのはありがたいよーーーーー!
ただしくどいようですが
・電話でのリコンファームが必要です
・乗り場所がわかりづらいです(多分15分はさまよった)
それでも3泊して13万ちょっとなら、東京から北海道や九州行ったってそのくらいしますよ…きっと(ツアー以外)
あ、あと11月は東京より寒く、マフラー買いました(゚`ω´ ゚)゚
なのに1月は猛暑で人死が出たそうです。
そのあたり気をつければとても気軽に行ける海外旅行先だと思います。
2019年の旅行#04 準備編 エジンバラへの列車の予約
エジンバラへは列車で行きます
飛行機ルートと列車ルート、あとバスルートがあると思うのですが、列車にしました。
その理由はバスは論外として、飛行機も列車もそうかかる時間が変わらないことがあります。あと列車の一等車に乗ると平日であればお食事がでるとか\(^o^)/
あと各駅のラウンジも利用できるみたいなのですが、時間的に利用は無理そう…てゆうか、食事のために出発や列車の時間が変えるってのもおかしな話なんですけどね…でもせっかくなら体験してみたいとも思います
以下で利用する列車を吟味しなければ…!!!
(あ…行きは土曜日だった…(´;ω;`)ちょっと軽食になってしまうみたい…)
実際エジンバラまで行けるのは、LINERとVIRGIN TRAINSの2社みたいです
VIRGINは日本就航の飛行機がなくなってしまったから乗りたいな…!
①VIRGIN TRAINS
②LNER
ブリットレイルパス の購入
チケット自体は下記サイトから購入します。
ブリットレールパス各種購入 | VisitBritain JP
まず「パスの種類」はコンセキュティブタイプにします。こちらの方がフレキシーよりお安いw
次に有効期間ですが、これももちろん3日間が一番お安いです
お座席は奮発してファースト!食事ができれば普通席との差額は埋まるうえに、ラグジュアリーな旅が可能になりますね
そしてお支払いです。往復というか3日間でこれなら東京-大阪間往復にプラス食事代ですね
座席を指定するかどうかはロンドン行ってから聞いてみようかな…と思っています
するにしても現地でいいと思うし
ちなみにブリットレイルパスは日本にいる間でないと買えないそうです
↓↓↓
列車のチケットの他、わたしは乗り降り自由の観光用バスのチケットも購入しました。¥2,310.-はまあ高くないし、遠出も容易なので良いと思っています
2019年の旅行#03 準備編 スイスとリヒテンシュタイン
おまけで訪ねる国はスイスとリヒテンシュタインに決めました
えーーーーーースイスって物価高っ!!
イギリスも高いけどスイス高杉だ!!世界一高いって言われているの?
北欧も高かったけど…ペットボトルが4倍位の値段に思たけど…スイスはもっと高いの?ホテルを見る限りめっちゃ高いいいいいいい。
しかしここで我らの味方、Expediaですわ。
飛行機はブリティッシュエアーでライアンとかの格安ではありません!
ホテルも多少レベル落としても値段と綺麗さと駅近のバランスいいところがいいなと思っているので、その中で割といい感じのホテルに決めました。
Townhouse Boutique Hotelっていうところです。
タウンハウス ブティック ホテル予約 - チューリッヒ | エクスペディア
飛行機ロンドンとスイス往復とホテル代2泊分しめて¥55,930.-
これは安くないですか???
日本で2泊3日で九州とか行くのと変わらないくらいでは?
日程
1日目 ロンドン 7:00発 → チューリッヒ 9:35着
2日目 日帰りでリヒテンシュタインへ
3日目 チューリッヒ 20:15発 → ロンドン 21:00着
チューリッヒからリヒテンシュタインは片道2時間くらいらしいので日帰り旅行をするには問題ないでしょう。
よかった=3
あとはロンドンでの宿泊を決めないとです
2019年の旅行#02 準備編 エジンバラ 宿泊施設
エジンバラ行きの準備
ロンドンに滞在中、ロンドンだけではつまらないので(つかもうそんな行くところないし…)初のスコットランド息を決めました。
とはいえ一泊二日のショートトリップです。
そして移動方法には列車を選択しました。
列車で移動すると四、五時間かかるらしいのですが、一等車に乗ると食事もついてくるらしいので、行きは朝食を、帰りは夕食を楽しみたいと思います。
まあこちらの予約はまだなのですが…泊まるところ!
でもいろんなサイトで調べても高いんですよねえ、エジンバラも。
そこで!ここで!人生初のAirbnbです!!!
いろんな噂もあるからなんか躊躇していましたが背に腹です。
早速検索すると8000円台の素敵なお宿がゴロゴロ!!(手数料やお掃除代が加算されて実際には10,000円前後になりましたが)
一応心得みたいなものをサイトで勉強してから予約しました。
・オーナーは同性の方がいい
・スーパーオーナーの称号を得ている人がいい
この心得を胸に早速決定しました。するとすぐに予約も完了して、駅近物件に泊まれることが決まりました。
ちなみに予約はAirbnbに登録してからのことになりますので、まず
①政府承認の書類をアップロード(パスポートとか)
②パスポートが本人のものか、Airbnbのサイトに直接自分の顔をアップロード
③審査結果を待つ
といった工程が必要となります。
まあ実際夜に登録して、次の日メールをチェックしたら審査終了してました。
それから気に入ったお部屋を予約すると、すぐにお金を払う画面に。
①前金だけ払う
②全額払う
の、②を選んで予約は終わりました。簡単!!!
次の日にはオーナーさんから、どうやってくるか、何時に着くか、どうやって宿まで行けばいいかの案内などの連絡がありました。
ふぅ、まずは一つ。
2019年の旅行#01 準備編
メインの行き先はイギリス
2019年の海外旅行。自分的にプチ記念なので、これまで5回行っていて、大好きなロンドンをメインにします。ロンドン…なんか好きなんですよね。雰囲気とか何もかも。地下鉄の匂いさえも。
イギリスに行くのは5回目ですが、1人で行くのは3回目。
そして最近の自分の流行りとして、別の国へのショートトリップを挟む。
その別の国はできたらまだ行ったことのないところ。
ということでそれはスイスかリヒテンシュタインかポルトガルにしようと思っています。イギリスから行きやすそうな未踏の地ってあんまないもん…
それと今回はエジンバラにも行こうと思っています。
エジンバラ…スコットランドですねえ…でもスコットランドは1つの国ではなくイギリスに含まれちゃうのが残念。ちょっと前に独立騒ぎがあった際には、「独立しちゃいなよ」って思っていたのですが。
あ?目的は…街歩きです…
もちっと調べなよね、自分。
あ、夏真っ盛りの7月に行く予定です。夜21時まで明るいゾーーーーー!
飛行機はExpediaでおさえたのであとはホテル
行きはJALで帰りはBritishAirwaysです。これまで割とヴァージン使っていて、そのときはブリティッシュエアウェイズはヴァージンより落ちるイメージだったけど、今回調べたらそうでもない???でも古いボーイング使ってんな…まあいっか
※この前のPOLISH AIRの最新ボーイングが素晴らしすぎたのです…
あとはホテルもExpediaでおさえねばなりません。AIRを予約するとホテル代が約半額ですからね。その中でロンドンのホテルとエジンバラのホテルとどこぞの国のホテルを教えるのです。どうしよ。
ロンドンに泊まるといっつもハイドパーク近くになってしまっていたので、できたらもっと都心に泊まりたい…でも1人で泊まるので贅沢は言えないな。
ロンドンのホテルは大体一泊3万くらい…...:(´◦ω◦`):
ロンドンから出たときの交通手段
ロンドンから出るのはエジンバラに行く時とどこか一ヶ国行く時。まあどこか一ヶ国は飛行機一択で、それもExpediaるからいいとして、エジンバラは…と、調べたらいいのがありました。
ブリットレイルパス!!!
こちらのサイトで買えばいいのね、ふむふむ
https://www.visitbritainshop.com/japan/britrail-gb-pass/
3日間連続で使用するタイプで一等車を選ぶと¥32,412.-か!!!たっか!!!
でも食事とか優雅にできるらしいし、それもいいのかもしれませんよ。往復代と食事代なんだもの…
片道4時間とのことだけど、まあフィンランドからエストニアへバルト海に渡った時もそんなもんだったしな(あちらは3時間?)
列車の旅を楽しみながら、食事して、ファーストクラスの優雅さを味わえるならいいかな。よし買った!!!!!
次回はホテルかもう一ヶ国の訪問先を決定します。